このような症状で気になられる方がいらっしゃいましたらご相談してください

• 銀歯が目立つのが気になる
• 歯の形や色をキレイにしたい
• 昔入れた詰め物や被せ物が変色してしまった
• 歯ぐきの黒ずみが気になる

もう諦めよう、無理だと思うし、歯医者に行きたくないしな、そう思われる方は諦めずに1度当院にお越しください。治療が嫌だとしてもご相談だけでも可能です。

歯の色は人種差や個人差があるほか、普段の食事や加齢などが原因で黄ばんでしまうこともあります。ホワイトニングでは今よりも歯の色を白くしたい場合に、専用の薬剤を使って歯の内側に染みついた着色汚れを分解・漂白して歯を白くしていきます。

当院のホワイトニング治療では、クリニック内でおこなう「オフィスホワイトニング」と、ご自宅でおこなう「ホームホワイトニング」、記述した2つを同時に行う「デュアルタイプ」の3種類をご用意しております。

デュアルホワイトニング

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用しておこなうホワイトニングです。オフィスホワイトニングの“即効性“と、ホームホワイトニングの”持続性“の2つが合わさることで、白さが早く実感でき、かつその白さを長くキープすることが可能になります。

費用

【保険外診療】	55,000円（税込）

• ホワイトニングの効果のあらわれ方や持続時間には個人差があります。
• 施術中、施術後に歯や歯ぐきがしみたり、違和感をおぼ えたりすることがあります。
  これらの多くは一時的なもので、しばらくすると落ち着きますが（個人差がありいつまでに落ち着くというのはお答えできません。ご了承ください）、万が一症状が長引く場合は当院までご相談ください。
• ホワイトニングの効果は永久的に続くものではありません。白さを長持ちさせるために、当院では定期的なメンテナンスをおすすめしています。

ホワイトニングの施術後、24時間以内は以下の食品を控えましょう

1) 色の濃い食べ物

カレー/スパゲティ/焼きそば/チョコレート/色の濃い野菜（トマト・かぼちゃなど）/色の濃い果物（イチゴ・ブドウなど）

2) 茶渋（ステイン）がつきやすい飲み物

コーヒー/紅茶/日本茶/赤ワインなど

3) その他

タバコ/色のついた歯磨き粉・うがい薬など

ホワイトニングの一種で神経を取り除いた歯に漂白剤を入れて白くする方法です。
歯の裏側から小さく穴を開けて漂白剤を入れて仮蓋をします。数日間後に歯の中に入れてある漂白剤を交換します。これを2～3回繰り返し漂白が完了したら仮蓋ではなく樹脂のようなもので蓋を閉じて終了になります。

適応症例

• 外傷や大きな虫歯などによって神経がなくなり変色した歯や、過去に行った根管治療によってくすんでしまった歯
  （根っこの神経がなくなった歯は少しずつ色が暗くなっていきます）
• 外側からのホワイトニングでは効果が薄い場合

適応できない歯

• 銀などの金属が原因で変色してしまった歯
• 大きな修復がされた歯（コンポジットレジンのような詰め物、かぶせものは漂白することができません）
• 適切な根の治療がされていない歯（根っこの治療が適切にできていないと細菌が侵入してしまい、それにより細菌感染が生じると再度変色がおこります）
• お薬の服用による歯の変色（幼少期にテトラサイクリン系の抗生物質を継続的に摂取していると変色や縞模様が出てきます。）

メリット	デメリット
歯を切削量が多くない 神経がなくなってしまった歯に有効	保険外診療になるため高価 薬剤の化学反応によって痛みが出る場合がある ホームホワイトニングやオフィスホワイトニングと同様に月日が経つことによって色味は少しずつ元に戻ってきてしまう （個人差があり着色飲料の摂取やタバコによって元に戻るスピードが変わります。このことを後戻りと言いますが、後戻りを少なくするためは定期的に歯科を受診して、チェックとクリーニング、そして必要に応じて再漂白を受けることが大切です

費用

【保険外診療】1歯	33,000円（税込）